【大学スポーツ】慶應スポーツ新聞会
慶應義塾大学【対東大フレッシュリーグ】フレッシュリーグ初戦を大差で勝利
2017年04月20日 07:30
野球
2回には水久保佳幸(総1)が右中間を破る三塁打を放つなど、1、2回で8得点を挙げる。3回は植田響介(総1)、4回は桑野裕伸(経2)がレフト前への適時打を放つなど、さらに6点を追加。5回には1番バッター杉本京平(理2)がホームランを放ち、最終的に10安打15得点でゲームセットとなった。
対する守りでは、先発高橋伶介(政2)が2回まで無失点、安打を許さぬ快投を見せる。その後、杉原寛哉(総1)、三島祐司(環2)と継投し、最後には藤井慶太(商2)が締めた。
4回に4失点を許してしまったものの、初戦を大勝で飾り、良いスタートを切ることができた。(慶應スポーツ新聞会 記事:高山 実子)