粉川、タイで0―2判定負け WBAフライ級暫定王座戦 2014年03月04日 20:23 格闘技 世界ボクシング協会(WBA)フライ級暫定タイトルマッチ12回戦は4日、タイのナコンラチャシマで行われ、同級15位の粉川拓也(宮田)は暫定王者のヨドモンコン・ポーセーンチップ(タイ)に0―2の判定で敗れた。 小差での敗北に28歳の粉川は「自分が弱かった。アウェーを感じた。タイで判定では勝てない。負けたからといって引退とは考えていない」と悔しさをにじませた。 日本ボクシングコミッション(JBC)は正当な理由がない限り、WBA暫定王座を世界タイトルとして認めていない。(共同) おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 女子ボクシング 総合格闘技 2014年03月04日のニュース 粉川、タイで0―2判定負け WBAフライ級暫定王座戦 猪木氏 ロビンソンさんとの名勝負「今でも思い出に残っております」 漫画「キン肉マン」作者・ゆでたまご嶋田氏「ショックすぎます」 藤波辰爾夫人は「信じられない」故ジャンボ鶴田さん長男「ご冥福を」 「人間風車」ビル・ロビンソンさん死去 75歳 猪木らと名勝負 小関桃 具志堅に並ぶV13「自分自身誇りに思う」 五輪銅の清水聡 APBプロでリオ五輪目指す 特集 アントニオ猪木 井上尚弥 ボクシング 井岡一翔 那須川天心 武尊 朝倉未来 村田諒太 女子ボクシング 総合格闘技 RIZIN特集 全日本プロレス 新日本プロレス プロレスリング・ノア 立ち技系格闘技 総合格闘技 UFC スポニチ記者が見た! 格闘技記者コラム 特集一覧へ 宮尾 初のKO勝利も「華麗に勝つには遠い」 柴田 圧倒初防衛も「控室では足がフワフワして力が入らなかった」