興毅 申請却下にブログで心境「寂しい」 ファンへ謝罪の言葉も
2014年08月26日 05:08
格闘技
プロボクシングの元世界３階級王者・亀田興毅（２７）が２６日未明、ブログを更新し、ボクサーライセンスの更新申請を日本ボクシングコミッション（ＪＢＣ）から却下されたことについて心境をつづった。
「ボクサー」と題し、「ボクサーライセンスの更新申請をしたけど、その申請ですらも却下されてしまった」とまずは状況を報告。
日本で行われる試合はＪＢＣが管轄しており、そのＪＢＣが交付するボクサーライセンスを更新してくれなければ、自動的に日本では試合ができないことを意味する。
続けて「ＪＢＣの方から直接、“選手に罪はない、選手は守られるべき”という言葉を頂き、今回の申請は認められるもんやと思ってたけどあかんかった。“特別な理由があるから更新は認めれない”という事なら、その理由を教えてもらいたいけど、それは答えられないと…」。自分ではどうにもできない状況に困惑の色がにじむばかりだ。
それだけに「応援してもらってる人達の前で試合がしたかったなぁ…。ごめんなぁ…。一ボクサーとして、今の現状は辛い…。辛いって言うかこのような状況に寂しい気持ちがある」と興毅。
「とにかく明日を信じて、今出来る事をやる。ボクサーは練習が仕事。明日も練習」とまだ希望は失っていないようだ。
日本で行われる試合はＪＢＣが管轄しており、そのＪＢＣが交付するボクサーライセンスを更新してくれなければ、自動的に日本では試合ができないことを意味する。
続けて「ＪＢＣの方から直接、“選手に罪はない、選手は守られるべき”という言葉を頂き、今回の申請は認められるもんやと思ってたけどあかんかった。“特別な理由があるから更新は認めれない”という事なら、その理由を教えてもらいたいけど、それは答えられないと…」。自分ではどうにもできない状況に困惑の色がにじむばかりだ。
それだけに「応援してもらってる人達の前で試合がしたかったなぁ…。ごめんなぁ…。一ボクサーとして、今の現状は辛い…。辛いって言うかこのような状況に寂しい気持ちがある」と興毅。
「とにかく明日を信じて、今出来る事をやる。ボクサーは練習が仕事。明日も練習」とまだ希望は失っていないようだ。
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