40歳佐々木が現役復帰戦へ!相手の挑発も「可愛く見える」 2016年02月06日 05:30 格闘技 2年9カ月ぶりにリング復帰の佐々木基樹(右)は対戦相手・宮崎辰也の挑発を軽く受け流す 元東洋太平洋スーパーライト、ウエルター級王者の佐々木基樹(40=帝拳)が6日、後楽園ホールでのノンタイトル8回戦で2年9カ月ぶりに現役復帰する。 13年5月に引退したが、昨年4月の日本ライト級王座決定戦を見て「勝てる」と復帰を決意。国内ルールではボクサーライセンスは37歳で失効となるが、元王者は最終試合から3年以内なら年齢制限が適用されない。前日計量では相手の宮崎辰也(31=マナベ)から挑発されたが「必死こいて(自分を)大きく見せたいんですよ。可愛く見える」と受け流した。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 全日本プロレス 新日本プロレス 2016年02月06日のニュース 川崎新田ジム3選手がタイトル戦へ意気込み、三好「スピード生かす」 年間最高にまた三浦戦 全米ボクシング記者協会が選出 ヘンドリックス トンプソン相手にウエルター級頂上へ重要な一戦 40歳佐々木が現役復帰戦へ!相手の挑発も「可愛く見える」 小原 次戦で世界挑戦!再戦相手辞退で“指名挑戦権”を獲得