王者・尾川はKO宣言 前王者・内藤は雪辱期す 2016年12月03日 05:30 格闘技 防衛戦の相手が決まった八重樫東(中)と大橋秀行会長(左)、松本好二トレーナー Photo By スポニチ 日本スーパーフェザー級タイトルマッチ10回戦(3日、後楽園ホール)の前日計量が行われ、3度目の防衛を狙う王者・尾川堅一(帝拳)は58・8キロ、同級1位の前王者・内藤律樹(E&Jカシアス)はリミットの58・9キロでパスした。 昨年12月、内藤に5回負傷判定勝ちして王者となった尾川は「今回のテーマは完全決着。勝てば世界という話が出てくる」とKO宣言。1年ぶりの再戦で王座復帰を目指す内藤は「(尾川の体力を)削って、後半に狙っている」と雪辱を期した。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 朝倉未来 村田諒太 2016年12月03日のニュース 尾川 3度目の防衛、内藤に3―0判定 日本スーパーフェザー級 岩佐 IBF世界王座挑戦権獲得 グスマンVS小国戦の勝者と対戦 マクレガー メイウェザー戦に待った!元王者が対戦希望「レッスンしてやる」 村田諒太ついに「世界前哨戦」年末興業に緊急参戦! 八重樫12・30防衛戦の対戦相手 異例1カ月前に決定 王者・尾川はKO宣言 前王者・内藤は雪辱期す