最年長ボクサー佐々木、3度目現役引退表明「もうやりません」 2017年11月21日 05:30 格闘技 国内現役最年長ボクサーの佐々木基樹(42=帝拳)が3度目の現役引退を表明。19日に日本ライト級2位のアクセル住吉(関門JAPAN)に0―2で判定負け。一夜明けて都内の所属ジムを訪れ「もうやりません」と話した。 スーパーライト級とウエルター級で東洋太平洋王座2階級制覇を果たし2度世界挑戦した佐々木は13年に引退し、昨年2月に40歳で現役復帰。今年5月に敗れて2度目の引退宣言も撤回して今回の試合に臨んでいた。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 村田諒太 全日本プロレス 2017年11月21日のニュース 山中慎介 T・クルーズの肉体に「CGかと思った」 五十嵐俊幸 木村翔に挑戦 世界戦は4年半ぶり「出口の見えないトンネルの中を走っていた感じだった」 木村翔「勝って愛ちゃんより有名なスポーツ選手に」 五十嵐俊幸と大みそかに激突!トリプル世界戦発表 矢吹、現役高校生を下し初代日本女王「世界ベルト獲りたい」 最年長ボクサー佐々木、3度目現役引退表明「もうやりません」