ジェイコブス ゴロフキンへの雪辱に自信「再戦では自分が勝利する」
2017年11月22日 10:35
格闘技
ダニエル・ジェイコブス（３０）は３月にゲンナジー・ゴロフキンと対戦して判定負け。それでも、ミドル級で圧倒的な強さを誇るゴロフキンと互角に渡り合い、スコアカードも１１２―１１５が２者、１１３―１１４が１者と僅差だった。
１１日の再起戦を勝利で飾ったジェイコブス。当然、本人もゴロフキンとの再戦を望んでいるはずだ。米国のボクシング専門誌「リング」（電子版）は２１日にジェイコブスのコメントを掲載。以下がその内容となる。
「ゴロフキン戦は互角の戦いだった。プラン通りに戦ったが、あのような結果となった。悪くても引き分けのはずだよ。再戦では間違いなく自分が勝利する。相手の戦い方は分かったから、もうためらうことはない。ノックアウトすることは難しいが、スピードでは自分にアドバンテージがある。再戦では序盤からもっと攻勢をかけ、一歩も引かずに正確なジャブを出し続ければ、自分の判定勝利だ」。
「ゴロフキン戦は互角の戦いだった。プラン通りに戦ったが、あのような結果となった。悪くても引き分けのはずだよ。再戦では間違いなく自分が勝利する。相手の戦い方は分かったから、もうためらうことはない。ノックアウトすることは難しいが、スピードでは自分にアドバンテージがある。再戦では序盤からもっと攻勢をかけ、一歩も引かずに正確なジャブを出し続ければ、自分の判定勝利だ」。
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