“ボクシング界の上戸彩”宮尾、涙のTKO復帰!世界王者目指す 2018年06月08日 05:30 格闘技 4R、アイサー・アリコ(右)をコーナーに追い詰め攻める宮尾綾香(撮影・郡司修) Photo By スポニチ 【47キロ契約・6回戦 ○宮尾綾香 4回1分17秒TKO アイサー・アリコ● ( 2018年6月7日 後楽園ホール )】 元WBA女子世界アトム級王者・宮尾が1年半ぶりの復帰戦を鮮やかなTKO勝ちで飾った。 4回、アリコをコーナーに追い詰め、左右のボディーを連打。レフェリーが試合を止めた。右膝前十字じん帯断裂の重傷を乗り越え「ただいまリングに戻りました」と感極まって涙。「戻ったからには世界チャンピオンを目指す」と力強く誓った。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 UFC スポニチ記者が見た! 格闘技記者コラム 2018年06月08日のニュース ボクシング界 価値下がる世界王座連続防衛…強い王者ほど“ステージアップ” 村田VSゴロフキン実現へ追い風!IBF王座剥奪 来年にも 村田、ゴロフキンとカネロ再戦交渉理解「早く決着してほしい」 “ボクシング界の上戸彩”宮尾、涙のTKO復帰!世界王者目指す