井上尚弥 WBSS初戦に自信たっぷり「すごい調子よく仕上がっている」
2018年10月04日 15:06
格闘技
身長は井上の1メートル65に対し、パヤノは1メートル64・7。10センチ以上高かったマクドネルをはじめ、これまでは自分より身長の高い選手と戦うことが多かったが、「そんなに気にすることではない」と一蹴。「すごい調子よく仕上がっているので、自分でもどんなボクシングができるか楽しみにしている」と自信たっぷりに言い切った。
一方のパヤノは井上の印象を問われると「いい練習ができて、いい準備ができているようだ」と警戒。リーチが井上の1メートル71に対し、自身は1メートル65と下回ったが、「6センチの差はこの競技では大した差ではなく、問題はない」とハンデはないことを強調していた。