V5なのにダイジェスト…拳四朗の誓い「テレビで知名度UPを」 特に出演したい番組は 2019年02月20日 19:25 格闘技 地元・京都での祝勝会で花束を受け取り、笑顔の拳四朗 Photo By スポニチ 昨年12月にV5を達成したWBC世界ライトフライ級王者・拳四朗(27=BMB)が20日、地元の京都に凱旋した。この日、京都市内で行われた祝勝会に出席。報道陣の取材にも応じ、トリプル世界戦で唯一、生中継がなかった悔しさをあらためてにじませた。 「今年はテレビに出たいです。メーンで、テレビで(中継を)やってくれた方がいい」。テレビ出演のターゲットは試合中継以外にも拡大中。特にフジテレビ系の人気スポーツ情報バラエティー「ジャンクSPORTS」には「出たいです」と力を込めた。 祝勝会では、後援会長があいさつで試合中継に触れ「ほんの数秒のダイジェストだった」と苦笑する場面もあった。それを受けて、拳四朗も「今年はテレビに出て知名度が上がるように頑張りたい」と、集まった約250人の出席者に誓っていた。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 総合格闘技 RIZIN特集 総合格闘技 2019年02月20日のニュース V5なのにダイジェスト…拳四朗の誓い「テレビで知名度UPを」 特に出演したい番組は 78歳ブッチャー リングに別れ…団体の枠を超え猪木氏らと“夢の競演” 馬場さんに届け!大仁田“邪道”らしく大暴れ「悔いなく手術台上がれる」 木村 現役続行を表明!王座再奪取へ意欲「どの階級でもいい」