殿堂入りボクサーのエウセビオ・ペドロサ氏が死去 フェザー級王座19度防衛 2019年03月02日 17:29 格闘技 死去したエウセビオ・ペドロサ氏=2008年撮影 (AP) Photo By AP プロボクシングの元フェザー級王者エウセビオ・ペドロサ氏が1日、膵臓がんのためパナマ共和国のパナマ市にある自宅で死去した。62歳だった。AP通信が2日に伝えた。 ペドロサ氏は1978年から85年までWBA世界フェザー級王座に就き、7年間に渡り19度の防衛に成功。日本でも防衛戦を行い、ロイヤル小林やスパイダー根本の挑戦を退けた。92年まで現役を続け、最終戦績は48戦41勝(25KO)6敗1分。99年に国際ボクシング殿堂入りを果たした。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 全日本プロレス UFC 2019年03月02日のニュース 竹迫司登 引き分けで2度目の防衛に成功も苦戦に「申し訳ありません」 ミドル級統一戦 ジェイコブスが打倒アルバレスに自信「100%ノックアウトできる」 殿堂入りボクサーのエウセビオ・ペドロサ氏が死去 フェザー級王座19度防衛 今秋パパに!井岡が再婚へ 世界4階級制覇へ心強い伴侶 竹迫 V2自信!前日計量一発パス「必ずKOで勝つ」 五輪目指す元世界王者の高山 アマ国内強化合宿初参加 3代目タイガーマスク 暴行逮捕、27歳下の妻を殴る 特集 アントニオ猪木 井上尚弥 ボクシング 井岡一翔 那須川天心 武尊 朝倉未来 村田諒太 女子ボクシング 総合格闘技 RIZIN特集 全日本プロレス 新日本プロレス プロレスリング・ノア 立ち技系格闘技 総合格闘技 UFC スポニチ記者が見た! 格闘技記者コラム 特集一覧へ