高山、アマ強化合宿「凄く充実」 数十年ぶりに約40人が参加
2019年03月05日 05:30
格闘技
合宿は「数十年ぶり」(関係者)に約40人の大所帯で実施された。16年ユース五輪金メダルで最年少参加の19歳、堤駿斗(東洋大)は「肩身が狭かったけど、上の選手から身だしなみとか勉強させてもらった」と収穫を強調。16年リオ五輪代表の成松大介(自衛隊)はアジア選手権出場の意向を示し、元ミドル級世界王者の村田諒太の練習を先月見学して「強い選手は基本を積み重ねている。無駄のない練習が強さにつながる」と実感したことを明かした。