何度も思ったけど…大橋会長 尚弥を絶賛「一番の凄さ」

2019年05月20日 05:30

格闘技

何度も思ったけど…大橋会長 尚弥を絶賛「一番の凄さ」
2R、ロドリゲスにTKO勝ちの井上尚弥(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ
 【ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ  バンタム級トーナメント準決勝   〇WBA王者・井上尚弥 TKO2回1分19秒 IBF王者エマヌエル・ロドリゲス● ( 2019年5月18日    英国グラスゴー・SSEハイドロ )】 大橋会長は「今まで何度も尚弥を凄いと思ったけど、自分の中では今日が一番の凄さ」と絶賛した。
 井上がスランプだった同時期に会長自身も心労から入院。「それほどプレッシャーが大きかった」と振り返る。井上がロドリゲス戦に向けて“打たれた時”のための練習をしていたことも明かし、「覚悟をしていたんだろうね」と胸中を推察した。

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