岩佐、笑顔で凱旋帰国 改めて熱望「統一戦しか見えていない」
2019年12月10日 05:30
格闘技
IBF世界スーパーバンタム級暫定王座を獲得した岩佐亮佑（セレス）が成田空港に帰国。改めてWBA＆IBF同級統一王者ダニエル・ローマン（米国）との統一戦を熱望した。
マーロン・タパレス（フィリピン）を11回TKOで下して約1年4カ月ぶりに王座返り咲き。笑顔で凱旋した岩佐は「もう統一戦しか見えていない。今はとりあえずのチャンピオン。早く本当の王者に戻りたい」と胸中を語った。
来年1月に行われるローマンの試合も視察する予定。昨年8月の王座陥落後、スポンサーから贈られたフェラーリを返却したが「次、勝ったら自分で買いますよ。中古で」と宣言して笑った。
来年1月に行われるローマンの試合も視察する予定。昨年8月の王座陥落後、スポンサーから贈られたフェラーリを返却したが「次、勝ったら自分で買いますよ。中古で」と宣言して笑った。
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