日本ボクシング連盟 大会開催可否は150日前に判断へ 2020年05月04日 05:30 格闘技 日本ボクシング連盟は3日、オンラインで臨時理事会を開き、新型コロナウイルス感染拡大を受けた全日本選手権などの開催可否を、各大会の150日前に判断することを決めた。一部の大会は90日前に決定する。 今年の全日本選手権は男女ともに11月2日開幕予定のため、6月上旬にも最終決定される。コロナ禍により東京五輪代表の強化スケジュールは白紙に、全国高校総体は中止になった。菊池浩吉副会長は全国のボクサーに向け「連盟も選手に寄り添って頑張っていく。希望をなくさないでほしい」と呼び掛けた。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 村田諒太 朝倉未来 2020年05月04日のニュース 井岡一翔 動画メッセージで外出自粛呼び掛け「自覚を持った行動が大切な人たちを守る」 異色ボクサーが無念の引退 AKBカフェは閉店、病魔にも蝕まれ… 力道山、猪木に闘魂注入!馬場との「BI砲」育てた日本プロレス界の父 元王者・高橋悠斗氏、電撃引退の真相語る…モチベーション低下が理由ではなく 日本ボクシング連盟 大会開催可否は150日前に判断へ