ボクシング東京五輪 世界最終予選は来年5か6月に開催 日本勢は堤駿斗ら男女計5選手が出場予定 2020年05月16日 05:30 格闘技 ボクシング男子フェザー級で東京五輪出場権獲得を目指す東洋大の堤駿斗(右) Photo By スポニチ ボクシングの東京五輪世界最終予選が来年の5月か6月に開催予定であることが15日、分かった。 場所は未定で日本勢は男子フェザー級の堤駿斗(東洋大)ら男女計5選手が出場予定。当初は今年5月(パリ)だったが、新型コロナウイルスの影響で延期された。欧州予選と、延期の米大陸予選は来年2月か3月の予定。アジア・オセアニア予選は終了し、日本勢は男子ウエルター級の岡沢セオン(鹿児島県体協)ら開催国枠を含め6選手が五輪出場を決めている。 おすすめテーマ 井上尚弥 那須川天心 アントニオ猪木 スポニチ記者が見た! 格闘技記者コラム 格闘技の2020年05月16日のニュース “神の左”山中慎介氏がオンラインで五輪代表に講義「プレッシャーに打ち勝つ」 ボクシング興行再開へ!新型コロナのガイドライン策定 選手には健康状態報告書提出を義務付け ボクシング東京五輪 世界最終予選は来年5か6月に開催 日本勢は堤駿斗ら男女計5選手が出場予定