愛知県内のジムで新たにコロナ感染判明 4月とは別ジム所属の10代プロ選手 2020年08月04日 19:29 格闘技 日本ボクシングコミッション(JBC)は4日、日本プロボクシング協会(JPBA)に加盟する名古屋市内のジムでプロ選手1人が新型コロナウイルス感染症のPCR検査で陽性判定を受けたと発表した。 プロ選手は10代の男性で、今月1日の練習後に頭痛があり、3日には発熱したため、PCR検査を受け、4日に陽性と判定された。現在も37.5度程度の熱があり、自宅待機中。ジムは閉鎖中で保健所の指示待ちという。 愛知県内のボクシングジムでは4月下旬にプロ選手2人、トレーナー2人の計4人の感染が確認されている。JBCは個人情報保護の観点からジム名などは公表していないが、4月に感染者が確認されたジムとは別のジムだという。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 スポニチ記者が見た! 格闘技記者コラム 総合格闘技 RIZIN特集 2020年08月04日のニュース 愛知県内のジムで新たにコロナ感染判明 4月とは別ジム所属の10代プロ選手 朝倉海 RIZIN“大トリ”で王座戴冠必ず「いよいよ来たなという感じ」 仲里、移籍初戦TKO負けに涙 再起へ成長誓う「いつか具志堅会長に解説を…」