“逆輸入ボクサー”坂井、国内デビュー戦を判定勝ち「うれしいというよりホッと」 2020年09月01日 05:30 格闘技 国内デビュー戦で判定勝ちした坂井祥紀 Photo By スポニチ 【プロボクシング8回戦 〇坂井祥紀 判定 重田裕紀● ( 2020年8月31日 新宿FACE )】 メキシコ、米国で36戦のキャリアを持つ“逆輸入ボクサー”坂井が国内デビュー戦を白星で飾った。日本ウエルター級7位の重田に3―0の判定勝ち。ガードを固めて距離を詰める独特のスタイルでプレスをかけ続け、泥くさく勝利をもぎ取った。 最近は4連敗中だっただけに「うれしいというよりホッとしました。絶対にコケられないと思っていたので」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 村田諒太 プロレスリング・ノア 2020年09月01日のニュース 都内ボクシングジムで集団感染 プロ選手5人、トレーナー3人のコロナ感染判明 引退表明の八重樫「ボクシングは人生を豊かにするもの」 3階級制覇、井岡との統一戦、ロマゴン戦…八重樫激闘の跡 “激闘王”元3階級制覇王者・八重樫が引退表明 井上尚弥、秋の対戦に向けミニ合宿スタート「心身共に鍛え上げ試合を迎える」 “逆輸入ボクサー”坂井、国内デビュー戦を判定勝ち「うれしいというよりホッと」