辰吉寿以輝 11・6“聖地”後楽園ホールでプロ14戦目「久しぶりの東京で思いっきり暴れます」
2020年10月28日 15:22
格闘技
アマ経験なしで15年4月にプロデビューし、ここまで13勝9KO。サウスポーとの対戦は初めて、“聖地”後楽園ホールへの登場は16年10月のプロ6戦目、モンキー修平(大星)戦以来4年ぶり2度目となる。興行のメインは中谷潤人(22=M・T)が挑むWBO世界フライ級王座決定戦で、寿以輝はその直前、セミファイナルで出番を務める。
大阪帝拳の吉井寛会長は「コロナ禍の中、試合ができることに感謝いたしております。辰吉には初のサウスポー選手との試合ですのでしっかりクリアしてもらい来年につなげていってもらいたい」とコメントした。