京口、コロナ感染経路を徹底調査 再発防止策が徹底されなければ再びの世界戦は許可しない方針 2020年11月11日 05:30 格闘技 日本ボクシングコミッションと日本プロボクシング協会は10日、新型コロナウイルス対策連絡協議会を開き、3日に大阪で開催予定だったWBA世界ライトフライ級タイトルマッチの中止を重く受け止め、感染経路などを徹底調査することを決めた。コロナ下で国内初の男子世界戦となるはずだったが、試合前日の検査で王者・京口紘人(ワタナベ)らの陽性が判明。協議会はワタナベジムに対して詳細な調査と報告を指示した。 再発防止策が徹底されなければ、再び世界戦を組むことを許可しない方針という。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 総合格闘技 RIZIN特集 井岡一翔 2020年11月11日のニュース 都内と兵庫県内のボクシングジムで新たにコロナ感染 新王者・中谷潤人“初仕事”はゲスト解説 特別公開インタビューも 朝倉未来、RIZINフェザー級王座決定戦に自信「全部、俺の方が強い」 恒成、井岡にカウンター「俺の方が強い」 前日の「格の違い見せる」挑発に“倍返し” 恒成、世代交代狙う「文句の付けようのないKOで決着付けたい」 京口、コロナ感染経路を徹底調査 再発防止策が徹底されなければ再びの世界戦は許可しない方針