「RIZIN」3・14東京ドームは延期 2021シーズン開幕戦は3・21日本ガイシホールに決定
2021年02月04日 19:54
格闘技
格闘技イベント「RIZIN」の榊原信行CEOが4日、公式YouTubeチャンネルで会見し、3月14日に計画していた東京ドームでの開催を延期し、2021年シーズンの開幕戦として3月21日に名古屋市の日本ガイシホールで「RIZIN.27」を開催すると発表した。
榊原CEOは、昨年大みそかに東京ドーム大会の開催を宣言していたが、新型コロナウイルスの感染拡大で政府は2度目の緊急事態宣言を発出。前日には3月7日まで期間が延長された。そんな状況から榊原CEOは「今は勝負を懸ける時ではない」と東京ドーム大会の延期を決断。一方で今年は7大会程度の開催を目指す構想を明かした。
東京ドーム大会については中止ではなく、延期であることを強調。「必ず実現させたいと思っている」と明言し、時期については「なるべく早いタイミングで。今年の上半期、前半戦でやりたい」とし、今後の感染状況や東京五輪の開催可否なども踏まえて判断するとした。
「RIZIN.27」は日本人同士の対戦が中心となる見込みで、来週にも発表される予定。榊原CEOは「皆さんがワクワク、ドキドキするようなラインアップが用意できそうな手応えは持っている」と予告した。チケットは5日正午からファンクラブ先行でスタートし、22日に一斉発売となる。
東京ドーム大会については中止ではなく、延期であることを強調。「必ず実現させたいと思っている」と明言し、時期については「なるべく早いタイミングで。今年の上半期、前半戦でやりたい」とし、今後の感染状況や東京五輪の開催可否なども踏まえて判断するとした。
「RIZIN.27」は日本人同士の対戦が中心となる見込みで、来週にも発表される予定。榊原CEOは「皆さんがワクワク、ドキドキするようなラインアップが用意できそうな手応えは持っている」と予告した。チケットは5日正午からファンクラブ先行でスタートし、22日に一斉発売となる。
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