中谷、次戦は5月下旬を想定 初防衛戦は同級1位アコスタとの対戦有力 2021年04月15日 05:30 格闘技 初防衛戦に向けて調整を続ける中谷潤人 Photo By スポニチ プロボクシングWBO世界フライ級王者・中谷潤人(23=MT)が相模原市内のジムで取材に応じた。次戦は未定ながら、決定戦での王座獲得だったため、初防衛戦は同級1位アコスタ(プエルトリコ)との対戦が有力。 中谷は5月下旬ごろの開催を想定し、本格的なスパーリングを開始するなど調整を進めている。競泳の池江璃花子やゴルフの松山英樹ら他競技の選手の活躍にも刺激を受けた。「明るいニュースは力を与えてくれる。自分も何かを感じてもらえる試合ができたら」と話した。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 UFC 朝倉未来 2021年04月15日のニュース 京口紘人 那須川天心のボクシング転向を歓迎「階級的にも面白い」 京口紘人 年内の統一戦を希望「WBOのベルトに興味ある」 23歳のライトフライ級王者・加納陸と43歳のミドル級王者・野中悠樹が6・6WBOAP王座のW防衛戦 中谷、次戦は5月下旬を想定 初防衛戦は同級1位アコスタとの対戦有力