【WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ ( 2021年4月24日 エディオンアリーナ大阪 )】
世界戦を主催する真正ジムの山下正人会長(58)は「頑張ってきた選手のためにも試合をやらないわけにはいかない。無観客でもやります」と実施に強い意欲を示した。
収容人員6000人の37%に相当する観客2200人を入れる方針。開催地の大阪府には、23日にも緊急事態宣言の発令が決まるが、適用期間は試合翌日の25日以降となる見通し。同会長はこれまでも感染予防策に万全を期して興行を実施しており予定通りの開催となりそうだ。