帝拳3選手 米プロモーターと複数試合契約 米専門メディア報道

2021年05月01日 05:30

格闘技

 プロボクシングの帝拳ジムに所属する中野幹士(25)、藤田健児(27)、村田昴(24)のホープ3選手が米プロモーション会社「オールスター・ボクシング」と複数試合の契約を結んだと、米専門メディア「ファイト・ニュース」が報じた。
 アマチュア7冠の中野は18年10月にプロデビューし、5勝4KO。アマ10冠を誇る藤田は今年3月のデビュー戦で6回TKO勝ちを収めている。村田は昨年9月、藤田らとともにプロテストに合格。米国でプロデビューを迎える可能性が出てきた。同社のフェリックス・サバラ代表は「目標は彼らが国際的なスターになること」と期待を寄せた。

おすすめテーマ

2021年05月01日のニュース

【楽天】オススメアイテム