ボクシング男子ライト級・成松 1回戦で陥没骨折、ツイッターで負傷棄権表明 2021年07月27日 05:30 格闘技 コンゴ民主共和国のフィストン・ムバヤムルンバ(左)を攻める成松大介=両国国技館 Photo By 共同 五輪ボクシング・男子ライト級の成松大介(自衛隊)が26日、自身のツイッターで31日の2回戦を額の負傷のために棄権すると表明した。 25日の1回戦でコンゴ選手に5―0で判定勝ちし、16年リオ大会に続いて初戦を突破したが、「試合中におでこを陥没骨折してしまい、次の試合は棄権せざるを得ない状況になってしまいました。楽しみにしてくれた方々、申し訳ないです」と投稿した。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 女子ボクシング 武尊 2021年07月27日のニュース 岡沢2回戦敗退 ロンドン金メダリストに惜しくも2―3 ボクシング男子フライ級・田中 リオ銀撃破!世界3階級制覇の弟・恒成とフィジカル強化奏功 ボクシング男子ミドル級・森脇 予選のリベンジで初戦突破「まず1勝できたことが良かった」 ボクシング男子ライト級・成松 1回戦で陥没骨折、ツイッターで負傷棄権表明