元プロレスラーの鶴見五郎さん死去、73歳「独立愚連隊」結成しヒールとして活躍 2022年08月27日 05:00 格闘技 国際プロレス時代は「独立愚連隊」を結成するなどヒールとして活躍した鶴見五郎さん(右) Photo By スポニチ 元プロレスラーで国際プロレスや全日本プロレスで活躍した鶴見五郎さんが26日午前7時11分、敗血症などのため、神奈川県内で亡くなった。73歳だった。 国際プロレス時代は「独立愚連隊」を結成するなどヒールとして活躍。インディー団体のマットにも上がった。弟子のプロレスラー佐々木貴(FREEDOMS)によると、鶴見さんは現役時代から高血圧や下腿潰瘍を患っており、最近は施設で治療していたという。本人の希望で葬儀は行わない。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 総合格闘技 RIZIN特集 武尊 2022年08月27日のニュース 日本スーパーウエルター級王者の川崎真琴が11月8日に出田裕一とV2戦決定 3年7カ月ぶり再戦 元K―1王者・武居 ボクシング転向5戦目で東洋太平洋王者 5戦連続KO勝ちで決めた アマ10冠・今永 2戦連続KOも「背向けたのは反省」4回に左ボディーでダウン勘違い 闘病中の猪木氏 専属マネジメント会社設立「まだまだ休ませてもらえないみたい」 元プロレスラーの鶴見五郎さん死去、73歳「独立愚連隊」結成しヒールとして活躍 田中 2度目世界戦へ拳四朗と最終スパー手応え、決戦の地“鬼門”バンコクへ出発