前田日明氏 朝倉未来の苦手な展開とは？「リズムを作っちゃえばいい。未来とってめちゃくちゃやりにくい」
2023年04月22日 19:02
格闘技
元格闘家で総合格闘技プロモーターの前田日明氏（64）が21日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。29日に開催される「RIZIN LANDMARK5」（代々木第一体育館）のダブルメインイベントとなるフェザー級ワンマッチの朝倉未来（トライフォース赤坂）VS元フェザー級王者の牛久絢太郎（K―Clann）の展開予想をする中で、未来の苦手な展開を明かした。
今回のマッチメークについて「牛久君も体幹が強いから、2人が組んだらどうなるのかなっていうのはある」と注目点について話した。
過去に、未来は韓国の「RoadFC」でカウンターを潰されて判定負けしている。「鮮やかに未来がよくやるスリッピングカウンターを潰されて、1発もらってダウンしているんですよ。今回の試合に向けては参考になると思うんですよ」と語った。
その当時と比べて未来はタイミングを取るのが上手くなったことが成長点だという。しかし「それも簡単な話で同じようにリズムを作っちゃえばいいんですよね。そうすれば未来はめちゃくちゃやりにくい」と未来自身、合わせ鏡で自分と対峙する状況になると苦手な展開になると明かした。
過去に、未来は韓国の「RoadFC」でカウンターを潰されて判定負けしている。「鮮やかに未来がよくやるスリッピングカウンターを潰されて、1発もらってダウンしているんですよ。今回の試合に向けては参考になると思うんですよ」と語った。
その当時と比べて未来はタイミングを取るのが上手くなったことが成長点だという。しかし「それも簡単な話で同じようにリズムを作っちゃえばいいんですよね。そうすれば未来はめちゃくちゃやりにくい」と未来自身、合わせ鏡で自分と対峙する状況になると苦手な展開になると明かした。
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