重岡優大 8・11団体内統一戦交渉決裂…今後は入札での試合成立を目指す 2023年07月12日 04:30 格闘技 重岡優大 Photo By スポニチ 8月11日の開催を目指していた、WBC世界ミニマム級暫定王者・重岡優大(26=ワタナベ)と、同級正規王者パンヤ・プラダブシー(32=タイ)の団体内統一戦の交渉が決裂した。 11日、重岡をプロモートする「3150FIGHT」関係者が明らかにした。同日に開催が決定している、弟でIBF同級暫定王者の銀次朗(23=同)との「兄弟ダブル統一戦」実現を目指してきたが、パンヤ陣営との条件が折り合わず、交渉を打ち切った。今後は入札での試合成立を目指すという。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 プロレスリング・ノア 武尊 2023年07月12日のニュース 清水聡と対戦のラミレス来日 五輪メダリスト対決「私のスタイルを発揮できればいい」 中川麦茶&亀田京之介 初対面フェースオフで一触即発 「失神させる」「殴りまくる」挑発合戦 東農大ボクシング部員、大麻所持容疑で逮捕 大学が謝罪「反社会性は明らか」「厳正に対処する」 飯伏幸太 約1年10カ月ぶり日本復帰戦へ「最近リンダマン気になる」 リンダマン反応「ふわふわしてる」 フルトン 2週間前来日!25日、井上尚弥との対戦へ「自分はやるべきことをやるだけだ」 重岡優大 8・11団体内統一戦交渉決裂…今後は入札での試合成立を目指す