井岡、6・24世界戦のドーピング検査陰性 統一戦は交渉中 2023年07月22日 04:30 格闘技 12回を終え、雄叫びを上げる井岡(撮影・藤山 由理) Photo By スポニチ WBA世界スーパーフライ級王者・井岡一翔(志成)が6月24日のジョシュア・フランコ(米国)戦で実施したドーピング検査で陰性だったと、21日に所属ジムが明らかにした。井岡は昨年大みそかのフランコ戦後、検査で尿検体から大麻成分が検出されたが、世界反ドーピング機関(WADA)の基準値を下回っていたため、6月の世界戦開催は認められていた。また、同ジムの二宮マネジャーはWBC王者フアンフランシスコ・エストラダ(メキシコ)と統一戦の対戦交渉が継続中であることも明かした。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 全日本プロレス 朝倉未来 2023年07月22日のニュース 清水聡、日本最年長王座へ「ロンドン五輪準決勝くらいのビッグマッチ」ラミレスと世界戦 井上尚弥&フルトン 初対面も目線合わせず フルトン陣営は尚弥テーピングに“いちゃもん” 飯伏幸太「ウェンブリ、、」とAEWビッグマッチ参戦!?ファンキー加藤も大興奮「期待大!!」 井上尚弥VSフルトンの決戦まであと3日 米国識者5人が勝敗予想 4人が尚弥を支持 井岡、6・24世界戦のドーピング検査陰性 統一戦は交渉中