平本蓮 “幼馴染”那須川天心にブチギレ!そして絶縁宣言「好き勝手言ってるんじゃねぇよ!」

2023年12月16日 19:12

格闘技

平本蓮 “幼馴染”那須川天心にブチギレ!そして絶縁宣言「好き勝手言ってるんじゃねぇよ!」
平本蓮 Photo By スポニチ
 格闘家の平本蓮(24=剛毅會)が16日に自身のX(旧ツイッター)のスペースで生配信をした。ボクシング界に転向した“キックの神童”那須川天心に激怒する場面があった。
 平本は那須川と小学生時代に同じジムで毎週末は試合で全国を周っていた。「俺の唯一の幼馴染がアイツしかいない。小学校の時に全然友達がいなくて、アイツしかいなかったので腐れ縁というかずっとつながっている感じがありますね」と過去に口にしていた。

 しかしこの日のスペースでは「アイツ(那須川)とは縁を切りました。もう敵っすね」と絶縁宣言。事の発端は、11日に那須川がXで投稿した「最近の格闘技がよくわからない。みんなそろそろ目を覚ましてくれ」という言葉だった。

 平本から「俺の事を言ってるの?」と那須川へDMを送ったという。那須川は「お前のことじゃない。今までの格闘技にもこういうのあったじゃん」と返信。さらに平本は「最近の格闘技界って言ってるじゃん。誰の事?お前、俺にケンカ売ってるの?」と聞いた。すると那須川から「違う。そうじゃなくて、そういう風習が良くないと思って」と返ってきたが、平本は納得できず「じゃあ誰の事を言ってるの?」と問い詰めたが、那須川からの返信は無かったようだ。

 平本は「せっかく安保とか(篠塚)辰樹で作り上げて、大みそかを盛り上げようとしてるのに、お前はボクシング界に行って、未だにRIZINの悪口を言ってんじゃねぇよ。目立ってないのに腹立ててるんじゃねぇよって話。ケンカ売られたと思ったし、ハッキリしろやと思った。ケンカ売るならケンカ売ってこいや。どこにでも良い顔するヤツは嫌い」と激高。

 「別にいいんですよ。天心がその意見で間違ってるっていうなら“お前の意見を聞かせてくれよ”ってなるんですけど、それを言った瞬間に“お前の事じゃないよ”って…バカが!」とつづけた。

 平本の怒りは収まらず「口が悪いだけで真っ当な意見しか言ってないですからね。格闘技の事はほっといて、お前はボクシングを盛り上げろって話じゃないですか。なんで年末に向けて盛り上がってるのに、今になって格闘技界が下がるようなネガティブイメージを入れてくるなよって話。文句あるならテメェから言って来いよ。遠回しで何でもかんでも言ってくるヤツはキモいわ。名指しで言って来い」と語った。

 「そういう意味では朝倉とか萩原とかやっぱり好きだわ。アイツらは男らしくて、スカっとしていていい。男なのに遠回しにネチネチ、グチグチ言ってくるんじゃねぇよって話。バカが!ボクシング行ってから好き勝手言ってるんじゃねぇよカスが!」と憤りを隠せなかった。

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