棚橋弘至が告白「弘至は猪木寛至の至から父がいただいた」モハメド・アリ戦は総合格闘技のルーツ 2024年02月10日 21:37 格闘技 1976年6月26日、ムハマド・アリと対戦したアントニオ猪木 Photo By スポニチ 新日本プロレス代表兼レスラーの棚橋弘至(47)が、10日放送のテレビ朝日タモリステーション「TVが見た決定的瞬間 感動のスポーツ70年」に出演。1976年6月に行われたアントニオ猪木対モアメド・アリ戦を「総合格闘技のルーツ」と位置づけた。 棚橋はプロレス界の立場から「総合格闘技の始まりに近い。ルールはがんじがらめですが、(総合格闘技の)ルーツの試合と言われてます」と解説した。 「猪木さんは新日本プロレスを誰もが知っているところまで高めたいという思いがあった」と続けた。 司会のタモリから「猪木さんは偉大な方なんでしょうね?」と聞かれた棚橋は「弘至は猪木寛至の至から。ウチの父がファンで、一字いただいて見事プロレスラーになりました」と明かした。 おすすめテーマ 井上尚弥 那須川天心 ボクシング 村田諒太 格闘技の2024年02月10日のニュース 朝陽さんの最後の対戦相手が久々の練習参加で涙…早すぎる別れに「どこを見ても思い浮かんで…」 棚橋弘至が告白「弘至は猪木寛至の至から父がいただいた」モハメド・アリ戦は総合格闘技のルーツ “SBエース”海人 元ONE王者と死闘も延長判定負け 「武尊に続きタイ最強に連敗か…」など悔しい声も 前田日明氏「この数年で王者とタイトル戦とかランカーに入らないとダメ」 朝倉海に改めてUFC挑戦を提言 井上尚弥 「ドコモ未来フィールド」で子供たちにプロボクサーの“リアル”披露 理想の引退像も明かす 中谷潤人 バンタム級転向初戦も万全!新ボディー披露 24日トリプル世界戦