前田日明氏「どっちか専念するしかない」 選手とプロモーター兼任の苦労とは?「自分は年々落ちてました」 2024年02月13日 19:24 格闘技 元格闘家で総合格闘技プロモーターの前田日明氏 Photo By スポニチ 元格闘家で総合格闘技プロモーターの前田日明氏(64)が、13日までに更新されたフリーアナウンサー田中大貴(43)のYouTubeチャンネル「田中大貴のアスリートチャンネル」にゲスト出演。選手とプロモーターを兼任した時の苦労について語る場面があった。 今回の動画では朝倉未来の現状について言及した。未来はファイターの他にブレイキングダウンのプロモーターなど様々な事業も運営している。その中で前田氏は「プロモーターと選手の兼任は無理。どっちか専念するしかない」と自身の経験を基にコメント。 プロモーターを兼任することで選手としての時間が無くなるという。 「自分なんか年々落ちてましたよ。自分が動かそうとする体のいろんなリズムとかスピードが自分が思っている意識に体がついてこないんですよ」と神経伝達が悪くなっていたと当時を振り返った。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 井岡一翔 村田諒太 2024年02月13日のニュース 前田日明氏「どっちか専念するしかない」 選手とプロモーター兼任の苦労とは?「自分は年々落ちてました」 前田日明氏 朝倉未来の現状について「やる気が無くなってるんじゃないかと…」 最近の弱点とは?