亀田興毅が期待する“3150エリート”森脇龍星が3・31名古屋デビューへ
2024年03月01日 17:56
格闘技
父・啓悟さんの熱心な指導もあり、小4から始めた極真空手で小6まで100連勝し、年代別で争われる世界大会で2度優勝したという。高2まではフライ級(52キロ以下)で目立つ活躍を見せられなかった。高3から普段の体重58キロのまま出場できるライト級(60キロ以下)で自分より上背がある選手を相手に奮闘した。
「2年ぐらい減量してない。まずはバンタム級で。落とせるようならスーパーフライ級に」と主戦場を想定する。亀田氏は「今、日本で熱いバンタム級やスーパーフライ級を次に沸かせる世代になると思う」と話した。