世界3階級制覇王者・中谷潤人 現IBF王者ロドリゲスは「一番戦いたい選手」相模原市役所で王座獲得報告
2024年03月08日 18:58
格闘技
プロボクシングWBC世界バンタム級王者・中谷潤人（26＝M・T）が8日、地元の相模原市役所を訪れ、同王座獲得を報告した。
先月24日の転級初戦でアレハンドロ・サンティアゴ（28＝メキシコ）に6回TKO勝ちで世界3階級制を達成。「バンタム級でまた新たな未来をみなさんと見ていける状態になることができたので凄くうれしく思っている。これからもバンタム級で強さを見せていきたい」と集まった約100人の市民に喜びを語った。
質問コーナーで対戦したい選手を聞かれた中谷は現IBF世界バンタム級王者エマヌエル・ロドリゲス（プエルトリコ）への興味を明かした。日本人選手との対戦願望を明かしつつし、19年5月に井上尚弥（30＝大橋）と対戦した強敵の名前を挙げ「一番戦いたい選手。やってみたい気持ちは強くある」と将来の統一戦を見据えた。
次戦は未定だがすでにジムワークを再開。年内に残り3試合を行う構想も口にし「のびのびとイメージよくやっています」と笑顔で話した。
質問コーナーで対戦したい選手を聞かれた中谷は現IBF世界バンタム級王者エマヌエル・ロドリゲス（プエルトリコ）への興味を明かした。日本人選手との対戦願望を明かしつつし、19年5月に井上尚弥（30＝大橋）と対戦した強敵の名前を挙げ「一番戦いたい選手。やってみたい気持ちは強くある」と将来の統一戦を見据えた。
次戦は未定だがすでにジムワークを再開。年内に残り3試合を行う構想も口にし「のびのびとイメージよくやっています」と笑顔で話した。
