具志堅用高氏が元K―1王者・武居由樹の世界初挑戦は「前半からKO狙い」を推奨！その理由は…
2024年03月17日 21:51
格闘技
WBA世界ライトフライ級王者を13度防衛した具志堅用高氏（68）がYouTube「ネクストチャレンジ」を更新。元K―1王者・武居由樹（大橋）の世界初挑戦を予想した。
5月6日の東京ドーム「四大世界戦」で、WBO世界バンタム級王者のジェイソン・モロニー（オーストラリア）に挑む。
具志堅氏はズバリ「前半にKOする可能性が高い。7、8ラウンドまでに」と予想した。
ただし、「終盤になるとパンチを貰う可能性がある。経験してないから」とラウンドが長引くごとに不利になると付け加えた。
武居は8戦8勝（8KO）。非の打ちどころがない成績だが、K
―1時代も含めて長い試合を経験していない。
一方で、モロニーは29戦27勝（19KO）2敗。世界戦は4試合経験し、井上尚弥に7回KO負けした試合以外は3試合とも判定（2勝1敗）。具志堅氏が「モロニーは相当経験している」と警戒している部分だ。
それを踏まえ、具志堅氏は武居に「前半からKO狙いでいくべき」とアドバイスを送った。
具志堅氏はズバリ「前半にKOする可能性が高い。7、8ラウンドまでに」と予想した。
ただし、「終盤になるとパンチを貰う可能性がある。経験してないから」とラウンドが長引くごとに不利になると付け加えた。
武居は8戦8勝（8KO）。非の打ちどころがない成績だが、K
―1時代も含めて長い試合を経験していない。
一方で、モロニーは29戦27勝（19KO）2敗。世界戦は4試合経験し、井上尚弥に7回KO負けした試合以外は3試合とも判定（2勝1敗）。具志堅氏が「モロニーは相当経験している」と警戒している部分だ。
それを踏まえ、具志堅氏は武居に「前半からKO狙いでいくべき」とアドバイスを送った。
