7月28日、29日に新日本G1クライマックス34開催 福岡大レスリング部出身の上村優也が熱くする
2024年06月27日 18:58
格闘技
新日本プロレス真夏の最強戦士決定戦「G1クライマックス34」の福岡大会が7月28日、29日に福岡国際センターで行われる。福岡大レスリング部出身でこの大会初出場の上村優也（29）が19日、スポーツニッポン新聞社西部総局を訪れた。
上村は中学時代、プロレスに興味を持った。テレビで真壁刀義選手がG1で優勝した試合を見てプロレスにはまり、内藤哲也選手の試合を見て「プロレスラーになりたい」と思った。
高校、大学ではレスリング部に在籍。17年に入門。1年間は練習生として心技体を鍛えた。18年にデビューしてからうれしいG1初出場だ。若手の頃はセコンドの経験もあるが「会場の空気が違います。緊張感とか少しぴりついた感じとか。お客さんの盛り上がりも違う」と語る。大学時代の仲間や親戚も観戦予定で「お世話になった人も多い。その人たちに今これだけできるんだぞというのを見せて。勝つところを見せたい。目指すは初出場初優勝です」と宣言。大学の頃からの夢は「福岡ドーム（みずほペイペイドーム）でプロレスの大会をすること」。まずは福岡国際センターを熱くする。
高校、大学ではレスリング部に在籍。17年に入門。1年間は練習生として心技体を鍛えた。18年にデビューしてからうれしいG1初出場だ。若手の頃はセコンドの経験もあるが「会場の空気が違います。緊張感とか少しぴりついた感じとか。お客さんの盛り上がりも違う」と語る。大学時代の仲間や親戚も観戦予定で「お世話になった人も多い。その人たちに今これだけできるんだぞというのを見せて。勝つところを見せたい。目指すは初出場初優勝です」と宣言。大学の頃からの夢は「福岡ドーム（みずほペイペイドーム）でプロレスの大会をすること」。まずは福岡国際センターを熱くする。
