28日の3150FIGHTに出場する花田颯と森脇龍星が公開スパー

2024年07月02日 16:02

格闘技

28日の3150FIGHTに出場する花田颯と森脇龍星が公開スパー
スパーリングを公開した花田颯(左)と森脇龍星 Photo By スポニチ
 ボクシングイベント「3150FIGHT vol.9」(28日、滋賀ダイハツアリーナ)に出場するKWORLD3所属の花田颯(21)と森脇龍星(20)が2日、大阪市西成区の所属ジムでスパーリングを公開した。3分×2回の手合わせはファイターの花田が距離を詰めて連打を狙う一方で、森脇が左ボディーをたたき込む場面もあり白熱した。
 戦績1勝(1KO)1敗の花田は昨年10月にデビュー2戦目のスーパーフライ級8回戦でWBA同級12位レネ・ビビアーノ(メキシコ)に8回TKO負け。ダウンを喫した3回に左眼窩底を骨折し「(左目は)ほとんど見えていなかった」ため続く4回にもダウンを奪われた。最終回まで踏ん張ったものの、最終回に連打を受けたところで試合を止められた。同席した3150FIGHTの亀田興毅ファウンダーは「勇敢なファイト。根性あったよ」と称えた。

 今回は同級8回戦で8勝(1KO)8敗3分けの近藤冬馬(27=蟹江)と対戦する。近藤は22年11月に元世界王者の宮崎亮と引き分けており、亀田氏は「くせ者という印象。前回に続いてハードなマッチメーク。しっかり勝ちきったら凄い」と期待した。花田は「ここは勝っておかないと次へ進めない。試行錯誤してディフェンスをはじめ、全ての面で成長できるよう取り組んだ」と自信をみせる。

 今年3月のデビュー戦を2回TKO勝ちした森脇は52・8キロ契約6回戦でリム・シーブラム(カンボジア)と対戦する。亀田氏によると、カンボジアでは最近、プロボクシングを統括するコミッションが設立され、同国選手が日本で試合をするのは今回が初めてという。シーブラムはアマ経験を持つものの、これがプロデビュー戦。未知の相手を迎える森脇は、ジムワークはもちろん走り込みも熱心で朝8キロ、夜は800メートル走×10本をこなした。「日本で一番練習したんちゃうかな、というぐらい練習してきた。将来の夢は興毅さんを超える人気の世界チャンピオン」と意気込んだ。

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