新日本プロレス 棚橋弘至が引退会見「自分が納得して誇れる姿で終わろうと」

2024年10月24日 04:30

格闘技

新日本プロレス 棚橋弘至が引退会見「自分が納得して誇れる姿で終わろうと」
会見後、笑顔でポーズをとる棚橋(撮影・村上 大輔) Photo By スポニチ
 新日本プロレスの社長でもある棚橋弘至(47)は23日、都内で引退会見を行った。
 「ここ数年、膝の状態だったり、良いコンディションに戻せなく、社長に就任したタイミングで期限を決めて最後の力を振り絞ろうと。自分が納得して誇れる姿で終わろうと思った」と経緯を説明。棚橋は14日の両国大会のリングで26年1月4日に引退することを表明していた。

 今後は「所属全選手とシングルマッチができたら」と若手から先輩までとの対戦の意向。さらに「まだ1回しか挑戦していないし、巻けていない」とIWGP世界ヘビー級のベルトにも興味を示した。

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