綾小路翔、乙武氏の夫人は「聡明かつチャーミング」スピーチを絶賛
2016年04月06日 09:30
芸能
仁美夫人は5日のパーティーで登壇し、「私たちは普通の夫婦ではありません。非常に不便です。(夫は)トイレも1人じゃできません。その中で疲れ切り、夫の面倒を見られなくなっていった。(夫が)外泊すると、正直ホッとした部分もあった。そういうことが、夫を追い詰めていったように思います。私も反省しなければいけない」と、自身の責任を強調したという。乙武氏の隣に立って夫を擁護しつつ「次はないわよ」とクギを刺して会場の笑いを誘っていた。
元陸上五輪選手でスポーツジャーナリストの為末大氏(37)はツイッターで「正直なところ、誕生日会を開催すると聞いた時にはまあよくある感じだろうし、行ってみるかという程度だったけれど、スキャンダルが出て、この苦しい状況での会は絶対やるべきだし、行きたいと思ったし、行ってよかった」と乙武氏がスキャンダル下でもパーティーを開催したことを支持し、「人間はやはり苦しい時にいろんなものが見えてきて味わい深い」と意義あるものだったと述べた。