「とと姉」涙の最終回 とと登場に歓喜も…早くも“ロス”「脱力感」
2016年10月01日 08:32
芸能
放送前からインターネット上では「早くも涙腺が…」とこの日での終了を惜しむ声が続々。西島登場シーンでは「泣けてくる」「“頑張ったね”って言ってもらってよかったね」。また、主題歌が流れる中で幕が閉じると「泣けた。有働さんもきっと号泣している」「素敵な半年をありがとう」と感動したコメントのほか「ついに終わってしまった」「脱力感」といった、早くも“ととロス”に突入した声も挙がった。
昭和初期から高度経済成長期を背景に、亡き父親に代わり、一家の大黒柱として母親と2人の妹を守る「とと(=父)姉ちゃん」こと小橋常子(高畑)が戦後の東京で女性向け雑誌を創刊する姿を描いた。モデルは雑誌「暮しの手帖」を創刊した大橋鎭子。歌手・宇多田ヒカル(33)が主題歌「花束を君に」を書き下ろし、約5年ぶりに音楽活動を復帰したことでも話題になった。