嵐の櫻井翔(36)が4日、主演映画「ラプラスの魔女」(監督三池崇史、5月4日公開)の完成披露イベントを都内で行った。共演の広瀬すず(19)、福士蒼汰(24)らとレッドカーペットを練り歩いた櫻井は、三池監督との10年ぶりのタッグを「気心の知れたスタッフも多く、昔のクラスメートに再会したような柔らかい空気の中で撮影ができた」と満足げに振り返った。
撮影の合間には、広瀬とよくトレーニングをしていたという。だが、「クライマックスの前に20分もやり続けて、呼ばれた時に汗だくになっていた。そこは強く反省しています」と苦笑いで明かしていた。