土田晃之「としまえん」で最後の思い出作り “締め”は渋いアトラクションで「キャッキャキャッキャ」
2020年08月17日 11:28
芸能
いざ入ってみると、既に運転を中止しているアトラクションも多かった。「動いていない乗り物もいっぱいあったけど、メリーゴーランドとか、昔からあるジェットコースターとかは動いてて。結局、動いているところは長蛇の列なんですよ。並んでいられないなと」。もともと、土田の目的は乗り物ではなく、思い出作り。「中の景色を撮影して、両親に送りたかったんです。思い出の地を」と割り切って、「俺が説明しながら、『昔はここはこうだったんだ、あそこはこうだったんだ』なんて言って、2周くらい」散策したという。
ただ、チケットは乗り物券付き。「しょうがない。どこか乗ろうよ」と、1つだけアトラクションを楽しむことにしたという。「唯一行ったのがミラーハウス。鏡張りの。中に入ったら鏡張りの迷路になってるという。そこでおじさんたちがキャッキャキャッキャ言うだけ」。最後の最後に渋すぎる思い出を作り、「なかなかいい思い出ができました」と振り返っていた。