お笑いコンビ「麒麟」の川島明(42)が新型コロナウイルスに感染したと31日夜、所属の吉本興業が公式サイトで発表した。この日、喉に違和感を覚え、PCR検査を受けた結果、陽性と診断。今後、保健所の指示に従って療養する。川島がMCを務めるTBS「ラヴィット!」(月~金曜8・00)はレギュラー陣の感染や濃厚接触者該当により代役が相次いでいたが、今度は川島自身が感染。MCコンビを組む同局の田村真子アナウンサー(25)もこの日朝、喉に違和感があり、大事を取って番組を欠席した。明日2月1日以降の代役について、同局は対応に追われている。
川島も自身のツイッターを更新し「ご心配をおかけしております。仕事終わり、喉に少し違和感があったためPCR検査を行ったところ陽性だと診断されました。今日よりしばらく全ての仕事をお休みさせて頂きます。各所にご迷惑をおかけします、大変に申し訳ございません」と報告。「ラヴィット!」も休むことになる。