TBSの安住紳一郎アナウンサー(49)が11日、同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。バーのマスターに“本職”の言葉遣いを訂正されたことを明かした。
安住は、「この前、バーでお酒を飲んでいたんですよね。私、25年もアナウンサーをやっているんですけど、やっぱり、ら抜きが出ちゃうんですよね、そういうくだけた場所だと。“マスター、こんな辛いの食べれないよ”と堂々とら抜き言葉ですよ。業務外だから全く問題ないですよね」と、ら抜き言葉を使ったと言い、「そしたらマスターが訂正したんですよね。“安住さん、食べられないですか”って。俺、マスターに、ら抜きを訂正されてるって。酔いがさめました」と笑いながら明かしていた。