第1子妊娠中・山崎夕貴アナ マタニティーマーク付けることへの葛藤吐露「そういうのを経験していると…」

2023年05月06日 18:28

芸能

第1子妊娠中・山崎夕貴アナ マタニティーマーク付けることへの葛藤吐露「そういうのを経験していると…」
フジテレビの山崎夕貴アナウンサー Photo By スポニチ
 フジテレビの山崎夕貴アナウンサー(35)が6日までに、夫でお笑いタレントおばたのお兄さん(34)のYouTubeチャンネルの動画に声のみで出演。マタニティーマークへの思いを明かした。
 おばたは2日に東京・こども家庭庁こどもまんなか広場で行われた「こどもの日直前SPイベント『こどもまんなか』ってなあに?」に出席したことを報告。その中で「マタニティマーク」について触れたとし、「正直、これの存在が分かってなかったの。男性、全然わかってない。マタニティーマーク、なんか聞いたことあるな。そんなレベル。本当に理解してなかった」といい、知ったことで「目に入ってくる」ようになったとも明かした。

 それを聞いていた、現在第1子妊娠中の山崎アナは「なかなかそれを付けるのに抵抗がある人も多くて。私もここ最近、付けたの」と告白。「本当はつわりが初期しんどかったりして、見た目じゃわかんない時こそ、電車で急に気持ち悪くなったりときもあるけど、どうなるかわからないしっていうのもあるから(付けられなかった)。あと、そもそも妊活している時って、そのマークを見かけるのが辛いときもあるから。そういうのを経験していると付けるのも躊躇する」とマタニティーマークを付けることへの葛藤を明かした。

 さらに「自分が体調が良ければ付けなくてもいいんだけど、ちょっとお腹が大きくなってくるとどうしてもしんどい時もあるから、それで付けるようになった」と付けるようになった経緯を明かすも、それでも「みんな携帯いじっているからそんな(変わらない)」とも話した。

 3月16日、おばたのお兄さんは「ネットニュースなどで報じられましたが、妻のお腹に小さな命が宿っております」と発表。2人そろってYouTubeに登場し、2018年3月に結婚してから5年、「ようやくという感じ。ちょうど5年か。夫婦二人で二人三脚で仲良くやっていましたが、ようやく赤ちゃんができました」と心境を語っていた。その後2人は、不妊治療をしていたことを、女性誌のコラムなどで公表。ネットニュースに取り上げられると、大きな反響を呼んでいた。
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