海原ともこが「まわりの人は嫌やと思う」　宮川大輔にも指摘された、集中すると出てしまう「音」とは

　「海原やすよ ともこ」の海原ともこ（51）が27日放送のカンテレ「やすとも・友近のキメツケ！※あくまで個人の感想です」で、自身の“音”についての悩みを明かした。 　この日は、日常のイラッとする音をテーマにトーク。FUJIWARAの藤本敏史は「新幹線でのいびき。車内に響き渡るぐらいとんでもない大音量の人居るやん。正直、俺イライラして、（いびきをかいている人の座席を）起きる寸前まで揺らしに行くもん。あれだけかかれたら、損した気分になるねん」と愚痴をもらした。

　ともこは「私、（いびき）かくんですよ。移動が一緒やから、やすよがいつもツン！ってしてくれる」と語った。さらに「もう1個、自分でもこれは気をつけようにも分からないのが、新幹線とかでイヤホンしたら、むちゃくちゃ鼻息鳴るんですよ。やすよがいつも笑う」と打ち明けた。「だから絶対片方しかできないんですよ…イヤホンを」と打ち明けた。

　やすよに「お姉ちゃんの鼻息はめっちゃ気になるで。用意してる時も、フ～ン、フ～ン…って。宮川大輔さんにも言われてたやん。“ともこ、鼻息な”って」と言われ、大笑い。「大輔さんの言い方が、“オマエ～！”とかじゃなくて、（冷静に）“ともこ、鼻息な”って言われたから余計に嫌やったんですよ」と振り返った。

　「集中したら鼻息が強くなる」とやすよに指摘され、「化粧してる時…マスカラ塗ってる時とかすっごいんですって。まわりの人は嫌やと思います」と申し訳なさげに話した。

　スピードワゴン・小沢一敬は「すごい似てることがあって。僕も気づかなくてまわりに言われたんだけど、麻雀とかで集中してると、“フシュ～、フシュ～”って（口から息を吹き出している）」と続いた。ともこは「オザのやつはかっこいいやん。私のは、すごい頑張ってる感あるのが嫌やねん」と吐露していた。