乃木坂46 早川聖来巡る報道で注意喚起「虚偽の内容を多く含む、メンバーへの誹謗中傷を助長する記事」
2023年07月02日 17:00
芸能
1日更新の「文春オンライン」では「乃木坂46・早川聖来(22)の卒業路線が固まった“号泣&楽屋閉じこもり事件”「男性共演者と親密になって舞台上で号泣、周囲に謝りもせず…」というタイトルで記事をアップしている。
早川は6月16日のブログで自身の活動を振り返る約2200字の長文を投稿。「私、早川聖来は乃木坂46を卒業し、芸能界を引退します」と芸能界を引退する事を決断したことを報告。「心残りがないと言えば嘘になります」と複雑な思いも明かすとともに「『乃木坂46 早川聖来』の芸能界という世界での生活はあと少しで終わりになります。ですが人生とは、こうやって短編小説の連続で『私』という本が出来上がるのではないかなと思います。だから私は、これからも『私』という人生のページを進めていきたい」と、詩的な表現で決意を語っていた。
早川は2018年に乃木坂46の4期生として加入。ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」などの舞台に出演し、一昨年の「ごめんねFingers crossed」で初のシングル選抜入りを果たした。今年5月放送のNHKラジオ「らじらー!サンデー」では、グループの振付師のSEIGO氏による行き過ぎた言動を告発。同氏は謝罪し、同グループや「=LOVE」「≠ME」の振付担当からも降板していた。