間宮祥太朗　芸能界に入っていなかったらやってみたかった職業は「大変だとは思いますけど…」

　俳優の間宮祥太朗（30）が3日、フジテレビ「ノンストップ！」（月～金曜前9・50）にVTR出演。「芸能界に入っていなかったらやってみたかった職業」を明かした。 　間宮は2日、都内で女優の森七菜とダブル主演する同局の月9ドラマ「真夏のシンデレラ」（10日スタート、月曜後9・00）の制作発表に登壇。ドラマは夏の海を舞台に海辺で生まれ育った女性友達3人組と各々の背景を持った男性5人が運命的な出会いを果たす恋愛群像劇。間宮は一流大学を卒業後に大手建築会社で働く好青年役を演じる。

　ドラマには様々な職業の人物が登場することにちなみ、番組から「もし芸能界に入っていなかったらやってみたかった職業は？」と問われた間宮は「興味があるのは動物カメラマン。ずっと自然と一体化してその瞬間を撮る」と返答。「凄い大変だとは思いますけど、とにかく自然が好きなので」と明かした。

　一方で、ともにVTR出演した森は「いろいろあるんですけど一番（やってみたかった職業）は文房具のアイデアの人？開発部？」といい、「私、左利きなんですよ。左で紙を切るのが凄く切りづらくて“左利きの人が切りやすいようなハサミ作った方がいいんじゃないか”って言ったら、もうあるよって…」と話した。これに対し、間宮は「俺に開発してよ。（撮影現場で）椅子に座って待機するときに日傘さすじゃん、椅子に簡単に（日傘が）付くような。常に待機中片手が潰れるっていうのは…。この時代、もっとない？」とリクエストしていた。