元大食いアイドル、全盛期の営業のギャラ暴露 まさかの“日給”に加藤浩次「荒稼ぎだね…」

2023年07月27日 20:41

芸能

元大食いアイドル、全盛期の営業のギャラ暴露 まさかの“日給”に加藤浩次「荒稼ぎだね…」
三宅智子さんインスタグラム(@tomoko1121m)から
 大食いアイドルとして人気を博した“エステ三宅”こと三宅智子さん(39)が、27日放送のTBS系バラエティー特番「まさかの一丁目一番地」(後8・00)に出演し、全盛期のギャラを赤裸々告白した。
 さまざまなジャンルの先駆者、元祖(一丁目一番地)について調査し、ルーツをたどる特番。大食いタレントのテーマでは、ギャル曽根らと同時期に活躍した三宅さんが登場した。

 派手で豪快な大食いぶりで人気になり、抜群の美貌、スタイルからグラビアや歌手としても活躍。8年前に実業家の男性と結婚し、今では2児のママだという。

 三宅さんは大食い活動時のエピソードを披露した。「テレビで顔を売って、地方にイベントに呼んでもらえるっていうのがあったので、地方のお祭りとかでステージでイベントやるじゃないですか?そこで大食いとか結構やってて、そこで、拘束時間30分くらいですよ?20万とか」。まさかの時給換算で40万円という好待遇に、スタジオからは大きなどよめきが起きた。

 パチンコ店から呼ばれての営業も多かったという。「大食い大会とかやると結構、盛り上がるんですよ。パチンコ屋だと、近場に同じ系列の店が3店舗くらいあったりして、3回行ったら60万とか。1日で60万という感じの稼ぎ方をしていました」とぶっちゃけた。日給60万円という効率よすぎる働きぶりに、MCの「極楽とんぼ」加藤浩次は「荒稼ぎだね…」と驚きを隠せない様子だった。

 そんな三宅さんとの当時の関係性について、ギャル曽根は「めちゃくちゃバチバチしてました」と告白。番組で共演することもなかったといい、「(ファンの間に)三宅派、ギャル曽根派というのが出てきて」と明かした。大食い大会で顔を合わせることはあったが、「優勝したら100万円もらえるんです。ただ、準優勝は20万円。ギャラはゼロなんです。だから余計、仲は悪くなっていく」と笑って明かした。とはいえ、現在は関係も修復したという。
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