速水もこみち 料理の“何か”が付いてると実感した瞬間「言い当てていた自分にちょっと驚き」

2023年07月29日 17:36

芸能

速水もこみち 料理の“何か”が付いてると実感した瞬間「言い当てていた自分にちょっと驚き」
速水もこみち Photo By スポニチ
 俳優の速水もこみち(38)が、29日放送のTOKYO FM「SUBARU Wonderful Journey~土曜日のエウレカ~」(土曜後5・00)にゲスト出演し、料理にまつわるエピソードを語った。
 芸能界きっての料理男子として知られ、メディアで紹介したレシピは約3000という。料理は作るのも、食べるのも好きで、外食にも行くという。「(アイデアを)持って帰って、おいしかったものはもう1回作ったりとか」と明かした。

 パーソナリティーの「麒麟」川島明から「分かるんですか?これ入っとるなとか、XO醤とか…」と聞かれると、速水は先日、実際にあった驚きの出来事について語った。

 ランチでコースを頼んだという速水。厨房が見えるスタイルの店だったが、速水自身は厨房を背にする形で着席していたという。「食べていたんですけど、いくつか出てくるじゃないですか?途中で、“あ、違う人が作ったのかな?”って。(同行者が)“違う人が作った”という話になって」。厨房を見ずに、料理の途中で別のシェフが作った料理であることを当ててしまったといい、「それを言い当てていた自分にちょっと驚きましたけど」と振り返った。

 見極めたコツは、「バランスがというか、塩みとか味付け」と説明。「やっぱり料理の“何か”が付いてるなと思いました」と話すと、川島も「努力で分かるもんじゃないですよね」と驚きを隠せない様子だった。
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